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*~・*~・*華蓮な空間へようこそ*~・*~・*
 




こんにちわ   かねこです


今回はもうすぐ夏ということでちょっと気が早いですが怪談話といきましょう 




それはぼくがブルームにくる前のお話です



美容室に就職したてのぼくは主にシャンプー、マッサージが仕事でした


いつものようにお客さまにマッサージをしようとセット面につくとそこには


明らかに顔色が悪く手足が棒のように細い、それでいておなかだけは大きく膨れた50~60歳の女性が座ってました
そう、それはテレビで観た末期の癌の人そのものでした




ぼくはおそるおそるマッサージを始めました

当然のごとくやさし~~くマッサージするぼく

そして「力加減はよろしいでしょうか?」と尋ねました


すると

その女性は


「だいじょうぶよ~ もっと強くても
                ・・・・・・・・恐いんでしょう?」


ぼくは背筋が寒くなり、内心では「あったりめ~だ!!」

と思いながらも

「い、いえ。。。」

と答えるのが精一杯でした・・・



・・・その女性がお帰りになられた後


ぼくはふと、その女性のカルテを見ました


するとそこには驚くべきことが書かれていた



・・・・「来週入院」



きゃ~~~~~~~~~~


以上、小話でした



この話が嘘かホントかは皆様のご想像におまかせします


では!



7月28日(金)22:03 | トラックバック(0) | コメント(1) | KAREN | 管理

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コメント

 1: どうも!

さすが、稲川淳二ばりな語りですね。
実は、私もあります。怖い体験。
道を歩いていると、なにか物が落ちているのが見えて気にせずが通り過ぎようとすると・・・・・
ぐしゃ!!!!
自体がうまく飲み込めなくなりパニクリながらも振り向くと何も無いんです。
怖くなり走って逃げました。
走り始めて何秒か後にまた・・・
グシャ・・・・
こわかったですよ~


 by ヴィ~ヴァ~ | 7月30日(日)12:41


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